一言では語り尽くせない「AFO（エーエフオー）で働く」の具体的な事例をお伝えするスタッフストーリーの第６弾。 今回は「ライター」として働く、角田さんに話を伺いました。

4人の子育てをしながら、ライター業をこなすママさんライター。
高校の頃から趣味で小説を書いたり、大学時代の演劇部で台本の編集をしたりと「書く」に触れることが学生の頃から多かったそうです。

大学卒業後はITシステム会社に就職し、その後事務職に転職。
子育てを機に専業主婦になり、今は在宅でのシナリオライターの仕事と兼任しながら、AFOでは週３日勤務している。

ー入社のキッカケはどういう経緯ですか？

「最初は経験がある事務職で求人検索をしていたところ、“ライター募集”の求人を見つけて応募しました。 ライターとして会社で働けるとは思っていなかったのですが、書くことが好きなのと性格上調べたり、物事を深堀することも好きなので、調べながら書くことが楽しいなと感じています。 学生時代の活動や専業主婦になって始めた、シナリオライターの仕事がそのまま活かせているので経験が活かせているなと感じます。」

ーこの仕事にむずかしさを感じることはありますか？

「見る相手が不特定多数なので、掲載する媒体や見る層に合わせた内容の伝え方など、受け手に届くように考えるのが難しいなと感じます。 年齢や性別、人によってもそうですが、媒体に合わせた書き方などもあるので調べながら模索して、日々勉強という感じです。 ネット媒体は特にガイドラインの変化が早いので、それに対応するのに苦労することもありますが、自身の物事を深堀する性格を活かして攻略しています。」

ー子育てしながらの働き方についてはどうですか？

「基本的には出社していますが、子どもが熱を出したり、体調を崩してしまったときに在宅でも働かせてもらっています。 子どもが4人いるので、交代で体調を崩したりすることもあるのですが、在宅だと寝ている隙に仕事をおこなったり、短期集中して作業できるのでとても助かっています。 また保育園や小学校が休校になったときなども子どもたちと過ごしながら、仕事をしています。とてもフレキシブルな働き方で、自分のペースで仕事をさせてもらっています。」