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STORYスタッフストーリー vol.10

Staff Story vol.10 働く人編 〜狩猟・ジビエ加工〜猟師・ジビエ加工・支援員としてマルチに働く支援員

一言では語り尽くせない「AFO(エーエフオー)で働く」の具体的な事例をお伝えするスタッフストーリーの第10弾。 今回は支援員として働きながら「狩猟・ジビエ加工」もおこなう、濱田さんに話を伺いました。

ー今の働き方になったキッカケはなんですか?

友人と4〜5年前に趣味の延長で狩猟免許を取得し、最初は仕事ではなくプライベートで狩猟をはじめました。
前職で「ジビエ加工」の仕事に就いていたのですが、そこをやめるタイミングで縁もあり、自分の経験や趣味を活かして働くことができると思って、はじめはアルバイトで入社したのがキッカケです。

アルバイトの支援員として入社しましたが、入社時がちょうどジビエペットフードの立ち上げの最中で、自分で捕獲した鹿や猪などを解体・加工してジビエドッグフードを作ったりしていました。
そこから半年ほどして正社員になり、現在は支援員兼狩猟・加工のスタッフとして両立しながら働いています。

ー日常どのような活動をおこなっていますか?

普段は利用者さんと一緒に様々な活動をおこなっています。
以前飲食店で働いていたこともあり、活動の一環として調理をおこなうことも多いです。

ー「かぼちゃドーナツ」と「ベイクドチーズケーキ」作り

ー難しいと感じることはありますか?

ゼロからの福祉の分野だったので、ベースを作り上げることが大変でした。
みんなそれぞれの個性があるので、一人一人の変化を静かにキャッチしながら声かけをおこなったり、見守ったり…気持ちに寄り添いながら、活動の提案をしたりと試行錯誤しながらなるべく楽しく、明るい雰囲気になるように場を作っています。

ー今後の展望や目標はありますか?

狩猟やジビエの加工と支援員としての活動はまったく別ですが、「こういう風に動物たちの命を頂いていること」や「こういう風にして普段お肉を食べている」というのを、活動の一環として伝えていけたらいいなと思っています。
自然と関わったり、外での活動が好きな利用者さんも多いので、支援員として今後もすこしずつ融合させていけたらいいなと常日頃から考えています。

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